授業を更に活用するための次世代コミュニケーションツール
実践授業の映像共有・分析・コミュニケーションがデバイスを問わずにいつもで利用でき、授業受講者のみが閲覧・編集が出来る分析機能を持ったYouTubeのようなアプリです。
撮影する端末はビデオカメラ、スマートフォンやタブレットなど、どんな端末でも構いません。
SPLYZA Teams内にあるアップロード機能を使い、クラウド上に映像をアップします。
学生は個人の端末で実践授業の映像をすぐに閲覧可能に。また、すべての学生が編集&コメント可能かつ、教員からのフィードバックも行えます。
学生が主体的に行う実践授業を映像撮影し、その後SPLYZA Teamsを利用して教員がフィードバックすることで教員/学生間での認識のすり合わせが進みます。それにより学生は自分自身を客観的に振り替えることができ、効果的な事後学習に繋がります。
SPLYZA Teamsはどんな端末でも利用可能です。学生が普段利用するスマートフォンやタブレット。学校のPCなど、SPLYZA Teamsのアカウントがあればどんな時もどんな場所でも学ぶことが出来ます。
映像を活用されている授業を受講している学生は、映像を通して事前に見たり、授業後に確認することが出来ます。SPLYZA Teamsの「タグ」の機能によりポイントを容易に確認出来、再生機能が充実しており振り返り易い設計のシステムになっています。
各スポーツ実践やコーチング演習において学生主体で授業を進行する内容を映像撮影。SPLYZA Teamsにアップロードすることで自らの実践した授業が見返せると共に他の学生が実践した授業も閲覧することが可能。
ExcelやWordで実践授業のレポート提出の代わりに動画へ振り返りを書き込むと教員と学生、学生同士に考えが共有できます。SPLYZA Teamsを通して、テキストだけでは伝わらないお互いの動きや話し方まで他者理解を深めることが出来ます。
見たいシーンにタグ付けしてDVDのチャプターを作ります。タグの種類は自由に作成することができます。タグ付け作業は撮影中に行うこともできます。このタグを利用することで、授業内容を手軽に見たいシーンに飛ぶことが可能です。
新型コロナウイルスの拡大により、大学・専門学校で授業が十分に行えていないケースも多く存在します。特にスポーツや医療関係の実践的な授業を必要とする場合、対面授業に制限がある場合もあるかと思います。その場合、SPLYZA Teamsを利用して、貴重な対面授業の分析する。オンライン授業でプラスアルファの学びを創出出来る可能性があります。
日本大学文理学部体育学科では、新型コロナの影響を受け、現在の授業では、実技演習は4回に制限。それ以外の授業は全てオンラインで実施しております。その中で、SPLYZA Teamsを活用したオンライン授業も実践しています。
実践授業で振り返りたいシーンをiPadで撮影。学校のWi-Fi環境下ですぐにアップロード。次の時間の授業中には完了しているとのこと。
本授業に参加されている学生はいつでも、どこでも簡単に映像編集(授業課題提出用の編集)が可能です。現在はコロナ禍なので自宅での編集が一番多いようです。
この授業にはサッカー経験者、未経験者共に授業を受けています。その中で経験者から未経験者へSPLYZA Teamsを活用した学生同士の学びあいもオンライン、オフライン共に増えいているようです。
大嶽教員は学生が提出してきたものをPCで確認し、コメントをフィードバックしています。映像の書き込みに対してのフィードバックや動画付きコメントなどを利用して返信しており、学生も分かりやすいと好評のようです。
実践授業から次回授業までにSPLYZA Teamsで課題提出。映像に図形やコメントを書いただけではなく、大嶽先生からなぜそう思ったのか?など様々な質問を通してディスカッション。数少ない実践授業を最大限活かして、学びの質を高めています。
・桐蔭横浜大学 > スポーツ健康政策学部 > スポーツテクノロジー学科 > スポーツ情報戦略論
・日本大学 > 文理学部 > 体育学科 > スポーツ演習(サッカー)、スポーツ方法論(サッカー)
・仙台大学 > 体育学部 > スポーツ情報マスメディア学科 > 専門教養演習(情報戦略)
・青山学院大学 > スポーツキャリアプログラム
・法政大学 > サッカー指導論演習