SPLYZA Teams - 野球での活用事例

野球での活用事例

タグ付け機能を使った個人の振り返り

SPLYZA Teamsでは、付けるタグはチームで自由に決めることができます。選手の名前でタグを付けることによって個人の振り返りが容易になります。 下の画像のように自分の名前タグで絞り込めば、自分の打席や投球シーンを簡単に振り返ることができます。

野球での活用事例

毎試合自分の映像を振り返ることによって、調子が良い時と悪い時の違いなどに気付きやすくなります。また、契約期間中は過去の動画が保存され続けるので、数ヶ月前の試合映像も各自のスマートフォン端末などで見ることができます。なお、多くの野球チームは、撮影しながらリアルタイムでタグ付けができる「ライブタグ機能」を活用しています。

*ライブタグ機能の紹介ページはこちら

タグ付けによるデータの算出

付けたタグで絞り込むと、野球における様々な数値(球種の割合など)を算出することができます。

絞り込みの例)カウント0-0の時、1球目の球種、コース、高さなど

付けるタグによって出せる数値は変わってきます。下の画像では、ボールカウント0-0でタグの絞り込みをしています。そうすることで、カウント0-0の際の牽制、球種、投球コース、投球高さなどを数値で確認することができます。

野球での活用事例

データを用いることで細かい戦略が立てやすくなります。

描き込みによる共通理解の向上

例えば下の画像のように、投球フォームの確認・指導の際に図形と字幕を描き込む使い方ができます。また、描き込み機能を野球ノートのように使っているチームもあります。

野球での活用事例

投球フォームやバッティングフォームに加えて、走塁シーンの場面でも共通認識を向上させるために使うことができます。

下の画像ではシャッフルのタイミングについて描き込みをしています。打球判断がどうだったのかを映像で振り返ることで、判断の再現性を上げることや、チーム内での共通理解を育むことに役立ちます。

野球での活用事例

全国の高校野球部での利用ユーザーも20チーム以上に増えてきました。(*2024年8月現在。そのうち甲子園出場経験校は9チーム)

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。