SPLYZA Teams 卒業生インタビュー

SPLYZA Teams 卒業生インタビュー

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三遠ネオフェニックス 宮崎 淳也さん

プロフィール

・出身校: 専修大学
・部 活: 男子バスケットボール部
・卒業年: 2022年度
・就職先: 三遠ネオフェニックス スタティスティカルアナリスト

学生時代の役割

・アナリスト

SPLYZA Teamsを活用した経験が社会でどのように活かされているか

SPLYZA Teamsを使っていたおかげで、役立っていることが大きく2つあります。1つ目は、客観的な視点で物事を考えること。2つ目は、相手のためを思って行動することです。

人は自分が見たものを主観的に判断しがちですが、数値や映像などデータを活用することで、客観的な視点を持つことができると感じています。SPLYZA Teamsを使っていたことで、この力が身につきました。しかし、数字を示すだけで相手に伝わらなければ意味がありません。映像も、自分がいくら上手く撮っても、選手に見てもらわなければ価値がないです。つまり、相手のことを考えて、どう伝えるか、どう行動するかも重要であることを学びました。

大学時代も、SPLYZA Teamsを使って得たデータを「どのようにチームのメンバーに伝えるか」、チームメンバーにランダムで意見を聞いたり、レポートを作った時にはグラフの配置や配色などを変えてみたり…色々と試行錯誤しました。これらのスキルが今も仕事だけでなく、人としての部分でも役立っていると感じています。

SPLYZA Teamsユーザーへのメッセージ

今や映像や数値など、客観的に見て楽しめるものがたくさん増えてきています。主観的な視点だけでなく客観的な視点も持って、一つの視点に捉われずに物事を考えてみてください。加えて、学び続ける姿勢を持ち、自分にしかない価値を身につけてほしいです。

試合映像の撮影の仕方であったり、取るデータの項目だったり、数値の見せ方など、質を高めるための参考資料などがたくさんネット上などにあがっていますし、その天井はありません。だからこそ、そういったものを見て満足するのではなく、自分なりに考え、実践し、また考える…そういうサイクルを回しながら、オンリーワンなものを作り上げてほしいと思います。