SPLYZA Teams導入事例
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「ラグビー選手としてのみならず人間的な成長を」花園出場返り咲きを目指す東京の名門
東京高等学校ラグビー部
SPLYZA Teamsを導入した決め手
選手が自分たちで映像分析に取り組める点が最大の決め手でした。選手が考える機会になることに加えて、従来は一人で試合映像の編集や分析をしていたコーチの負担軽減 にもなっています。
SPLYZA Teamsの活用状況と感じている効果
SPLYZA Teams活用のリーダーを設けて運用しています。試合が終わる度にリーダーがタグ付け作業の割り振りをし、選手みんなで分担してタグ付けを進めます。
また、花園予選のような大事な公式戦の前には、対戦相手の映像分析も手分けして短時間で実施しています。タグ付けだけではなく、戦術面の気づいた部分を選手たちがどんどん描き込んでくれている状態です。
選手の主体性を引き出しつつ、分析もできる点が効果的だと感じています。
これからの目標・決意
花園出場から4年遠ざかっており、まずは全国大会の舞台で戦うことが最低目標になります。その上で、映像を使って成長していくのが今の時代には必要不可欠なので、デジタルの活用で選手の人間的な成長とラグビーチームとしての強化を両立させながら、結果を出していきたいと思います。
※インタビュー実施日:2023年12月15日