SPLYZA Teams導入事例

大阪高等学校男子バレーボール部

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「為せば成る」自主自律したチームで近畿大会出場を目指す

大阪高等学校男子バレーボール部

SPLYZA Teamsを導入した決め手

まずは、動画を振り返るためのツールとして、タグ付けなどの編集機能が備わっていてデータ化もできる点が良いと思いました。さらに、指導者側が全て教え込まなくても選手が自分たちで学べるツールであること、そしてそれを狙って開発されている話を聞いて、これだと思い導入を決めました。

SPLYZA Teamsの活用状況と感じている効果

試合に出場していないメンバーがライブタグ(*)を付ける運用をしています。自分が出場している試合は他メンバーにライブタグの作業をしてもらい、自分が出場していない時はその作業をしてあげる、という作業の分担を通じて、チーム内の共通意識の醸成や、他メンバーを思いやる気持ちも育まれていると感じます。

また、元々自分の映像を振り返る習慣のない選手たちにとっては、タグ付けをしてもらった後の映像の方が振り返って見るハードルが下がるという効果もあります。プレーの振り返りを通じて、選手が少しずつ自分を客観視できるようになってきていますね。

※ライブタグ機能の詳細はこちら

これからの目標・決意

高校入学時点でバレーボール未経験であっても、自分たちで学び行動することで、大会でも良い結果を出せるようなチームにしていきたいです。社会に出てからは、初めて取り組む事柄でも強みに変えて結果を出すしかないと思うので、社会で活躍できるような人材を育てながら、バレーボールでも好成績を残せればと思います。大阪でベスト16に入って近畿大会に出場することが一番の目標ですね。

※インタビュー実施日:2023年11月20日

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